市立小樽第二病院 電話 0134-33-4151,FAX 0134-32-6347
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看護部


 看護部は、「地域住民の要求に応じた、患者中心の看護を提供する」「医療環境の変化に対応出来るよう自ら研鑽に努め、看護者としての責任を果たす」「多くの職種と協力しながら、患者が快適な療養生活が送れるよう調整役となり、リーダシップを発揮する」を基本方針として定めています。この基本方針に沿い、病の為、入院生活又は外来通院を余儀なくされ、心身共につらい状況にある患者様やご家族の立場や状況を理解及び尊重し、支援者である看護者として何ができるのかを、常に考えながら看護の仕事をしております。

 「回復への援助」「自立への支援」「苦痛や不安の除去」「安楽への援助」等、看護者としての役割と責任を果たす為には、限りなく“看護の知識と技術と心”を高めることが必要と考え、組織及び看護部職員一人一人が研鑽に努めております。

 ベッドサイドであるいは外来の診察室で、医療・看護の主体者である患者様やご家族の“思い”を丁寧に丁寧に手繰り寄せ解きほぐし、そして、“ぬくもりのある優しさ”、“真実の思いやり”を持って看護の仕事を行っていきたいと思っています。その仕事により患者様やご家族の“思い”が叶い、喜びや癒しがもたされますよう願っております。

 総看護師長  村田 悦子


市立小樽第二病院看護部の方針・目標

看護部の方針

1. 地域住民の要求に応じた、患者中心の看護を提供する。
2. 医療環境の変化に対応出来るよう自ら研鑽に努め、看護者としての責任を果たす。
3. 多くの職種と協力しながら、患者が快適な療養生活をおくれるよう調整役となり、リーダーシップを発揮する。
4. 平成18年4月より一般病棟では 7対1看護 を実施。

平成19年度看護部目標

丁寧で、考える看護の実践

1. 患者さま・ご家族に丁寧な看護を実践する
2. 安全な看護を実践する (ル−ルを知る・ル−ルを守る)
3. 考える、根拠のある看護の実践できる
4. 無駄を省いた、効率のよい業務ができる

「ケア5つのものさし」
1.回復過程を促進するような援助
2.生命体にとってプラスになるような援助
3.生命力の消耗を最小にするような援助
4.生命力の幅を広げていくような援助
5.持てる力を活用し高めるような援助


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